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Concert  コンサート情報

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ダニエル・ゼペック
~ビーバー “ロザリオのソナタ”~

2027年2月6日(土) 15:00開演
全席指定 12,000円

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ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)
ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
リー・サンタナ(テオルボ/アーチリュート)
ミヒャエル・ベーリンガー(チェンバロ/オルガン)

聖母マリアの生涯を15の場面に分けて描く、世界一美しいヴァイオリン音楽の秘曲と言われているビーバーのロザリオ・ソナタ。この曲は第1曲と終曲のパッサカリア以外、通常の調弦法ではないスコルダトゥーラを用いて15通りの調弦で演奏されることから1日での全曲演奏が困難な為、王子ホールにおいても2008年12月以来となる難曲です。この度、バロックと現代を自由に行き来するヴァイオリンのダニエル・ゼペックと信頼厚い仲間たちにより実施の運びとなりました。4時間という壮大な全曲演奏会ですが、理想的なメンバーたちが奏でるあまりに美しくミステリアスな音楽は、必ずや至福の時間をもたらしてくれます。どうぞお聴き逃しなく!
プログラム

ビーバー:ロザリオ・ソナタ

 

I 喜び
ソナタ 第1番 ニ短調 「聖母マリアへの受胎告知」 
ソナタ 第2番 イ長調 「聖母マリアのエリザベト訪問」
ソナタ 第3番 ロ短調 「キリストの降誕」
ソナタ 第4番 ニ短調 「イエスの奉献」
ソナタ 第5番 イ長調 「神殿のイエス」

 

********** 休憩 **********

 

II 悲しみ
ソナタ 第6番 ハ短調 「オリーヴ山のイエス」
ソナタ 第7番 へ長調 「鞭打ち」
ソナタ 第8番 変ロ長調 「茨の冠」
ソナタ 第9番 イ短調 「十字架を担うイエス」
ソナタ 第10番 ト短調 「イエスの磔刑」

 

********** 休憩 **********

 

III 栄光
ソナタ 第11番 ト長調 「イエス・キリストの復活」
ソナタ 第12番 ハ長調 「イエス・キリストの昇天」
ソナタ 第13番 ニ短調 「聖霊降臨」
ソナタ 第14番 ニ長調 「聖母マリアの被昇天」
ソナタ 第15番 ハ長調 「聖母マリアの戴冠」

 

パッサカリア ト短調 「守護天使」

プロフィール

ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)

フランクフルト生まれ。ヴァイオリンをディーター・フォルホルツ、ゲルハルト・シュルツに師事。1993年からドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める一方ソリストとしても活躍、ハーディング、ブリュッヘン、ピノックをはじめとする指揮者と共演。また、優れた古楽奏者としてホグウッド指揮のアカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックやアンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)他と共演する他、ウィーン・コンツェルトハウスにおけるビーバーの「ロザリオのソナタ」公演等、バロック・ヴァイオリンによるソロ公演も行い、極めて高い評価を獲得している。リューベック音楽大学教授。


(c)Uwe Arens

ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

ブレーメンの音楽一家に生まれる。父のヘルムート・パールはオルガニストでモーツァルト研究を専門とする音楽学者。ハンブルクでペレ・ロス、イングリット・スタンパに師事。さらにブレーメン古楽アカデミーでヤープ・テル・リンデンとサラ・カニンガムのもとで研鑚を積む。同アカデミー卒業後は、ソリスト、室内楽奏者として世界各地で演奏活動を開始。リー・サンタナと長年デュオを組み、公演やレコーディングを行っている。ブレーメン芸術大学教授。


(c)Holger Schneider

リー・サンタナ(テオルボ/アーチリュート)

米国フロリダ州の音楽一家に生まれる。リュートをパトリック・オブライエンおよびスティーヴン・スタッブスに、作曲をリチャード・コーネルに師事。エマーソン大学では音楽理論と古楽奏法を専攻し、上位の成績で学位を取得。1984年以降は主にヨーロッパを拠点とし、リュート奏者および作曲家として活動、その演奏、作品が多数のCDに収録されている。


ミヒャエル・ベーリンガー(チェンバロ/オルガン)

バート・ゼッキンゲン生まれ。フライブルクで教会音楽を、ウィーンとアムステルダムでオルガン、チェンバロを学ぶ。チェンバロ奏者として、ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、フライブルク・バロック・オーケストラ、トーマス・ヘンゲルブロック指揮のバルタザール・ノイマン・アンサンブル他と共演を重ねている。