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Concert  コンサート情報

ポール・ルイス
~HBB PROJECT 全4回 Vol.4~

2019年101日(火) 19:00開演

全席指定 6,500

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ポール・ルイス(ピアノ)

2011年から14年のシューベルト・チクルス、15年ベートーヴェン後期三大ソナタ、そして17年秋から19年秋、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームスの頭文字から名づけた「HBB PROJECT」。かねてから演奏したいと願っていたハイドンの作品を軸としたトライアングルで構成する知的なプログラムを披露してきたシリーズの最終回。ちょっと憂いを含んだハイドンのソナタ、深みを増して神秘性を湛えたブラームスの間奏曲、そしてベートーヴェン晩年の傑作にしてピアノ音楽史上最高の変奏曲と言われている『ディアベッリ』でフィナーレを迎えます。偉大な作曲家の知性あるユーモアや温かい情感を鍵盤で表出し、回を重ねるごとに広がりを見せ、未知の世界へ誘ってくれました。どうぞ最終回を見届けてください。

 

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プログラム

ハイドン:ピアノ・ソナタ 第34番 ホ短調 Op.42, Hob.XVI:34

ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
      1.変ホ長調 2.変ロ短調 3.嬰ハ短調

********** 休憩 **********

ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120

プロフィール
(c)Kaupo Kikkas

ポール・ルイス(ピアノ)

この世代をリードする国際的に名の知られたピアニストの一人。ロイヤル・フィルハーモニック協会のアーティスト・オブ・ザ・イヤー賞、グラモフォン誌のレコード・オヴ・ザ・イヤー等の賞を受賞。2010年にはBBCプロムスでベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲を一挙演奏した初のピアニストとなる。これまでにシューベルティアーデ、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭等の著名音楽祭及び名門ホールから招かれ、ロンドンのウィグモア・ホールには既に50回以上出演。また、コリン・デイヴィス、ベルナルト・ハイティンク、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、ダニエル・ハーディング、イルジー・ビエロフラーヴェク、アンドリス・ネルソンスといった世界的な指揮者たちと共演。これまでにロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、バイエルン放送響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、マーラー室内管等と共演。ソロ活動ではロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホール、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・コンツェルトハウス、東京の王子ホール、シカゴのオーケストラ・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、チューリッヒ・トーンハレなどに登場。11年にはシューベルトがその生涯最後の6年間に作曲したピアノ作品全曲演奏を、2年にわたるプロジェクトとしてスタートし、この演奏会は、ロンドン、ニューヨーク、シカゴ、東京、フィレンツェ、シュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデなどの世界の主要会場で行われた。また、17年から3年にわたる新プロジェクト、ハイドン・ベートーヴェン・ブラームス・プロジェクト(全4公演)を、ロンドン、東京、ブリュッセル、フィレンツェ、メルボルン、バンクーバー等、世界の主要会場で行っている。今後のハイライトでは、19年5月、ハイティンク指揮ベルリン・フィルの定期演奏会に招待され、モーツァルトのピアノ協奏曲を共演する予定。チェタム音楽学校にてリスザルド・バクストに、またギルドホール音楽学校にてジョーン・ハヴィルに師事。その後アルフレート・ブレンデルの薫陶を受ける。16年、大英帝国勲章CBEを授与される。